お知らせ

2020.02.03

とちぎん経済レポート(令和2年1月号)

【総評】
栃木県経済の動向は、基調的には緩やかに回復しつつあります。個人消費が底堅く
推移しているほか、公共投資も持ち直しの動きが続いていますが、住宅投資は弱含み
の動きがみられます。また、雇用・労働面は総じてみると改善の動きが続いているも
のの、産業動向では持ち直しの動きに足踏みがみられます。